ソ連時代の名残の風景

　1991年、ソ連は崩壊したが、ところどころ極東地方にもソ連時代の名残がある。一方の極としてアメリカと対抗したその時代を栄光の時代だととらえている人々も少なからずいて、その動向にも現政権は配慮せざるを得ない、とガイドが語っていた。

ニコラエフスクのセーベルホテル前のレーニン像

ハバロフスクのテレビ局前の広場。ソ連時代に功労があって勲章をもらった人を称えるモニュメントが立つ。ビルの壁には、テレビ局がもらった賞の記念が。

ハバロフスク郷土博物館の敷地にあった、ソ連時代の模範的青年男女の像

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