やはり、われわれは「ウサギ小屋」住まいか。
うらやましい住宅事情
ロンドンの典型的な「セミ・デタッチト・ハウス」のいくつか。中流の人が住むという。
左右対称の２つの家で一つの建物を構成する（費用を少しでも安くするためとのこと）。
レンガ造りと白い窓枠はかなり共通のイングランドの住宅様式。
全階の出窓と、三角形の小屋根もよくイングランドで見られた。
中部イングランド農村地帯の典型的な住宅群。
黒い屋根、茶色いレンガ造り、白い窓枠と軒が特徴。
ケンブリッジより北のイーリーという町の普通のお宅。
前庭と広い裏庭。白いテーブルが出ていて、家族で外で食事をするようだ。
どのお宅にも必ず広い裏庭がついていて
外での食事、洗濯物干し、物置、ガーデニングなどに使っていることがわかるでしょう。
裏庭どころか前庭すらない日本の住宅は「ウサギ小屋」か。
グラスゴーからロンドンへの航空機から撮影
