ベルリンの中心部に元ゲシュタポの建物跡があり、その地下施設とおぼしき所に、200ｍ近くも、これでもかこれでもかと、ナチスのやったことを写真入りで展示していた。

　

ベルリン、ベーベル広場の、ナチの焚書跡モニュメント
　

公募して、「本棚」という空の本棚をあしらった作品を登用し、埋め込んでいる　

プトリッツに見られた反ナチの記念碑

　　　

　　　　　役場前　　　　　　　　　　1945年、他の収容所の人々がプトリッツを通って「死の行進」をした鎮魂碑

失礼ながら、このような片田舎でも、2度とナチズムを許さないという誓いが感じられた。

ブーヘンヴァルト強制収容所跡（ワイマール郊外）

他の国や民族からひどい目にあい、いじめられた方は、忘れないため遺跡を残す。
ドイツは、ひどいことをした方の者として、忘れないため遺跡を残す。

　

ところで、下の写真のものは、収容所にあったものですが、いったい何だかわかりますか？