トルハルバン
「石のおじいさん」を意味する。1754年に初めて製作されたといわれ、平均身長180cm。韓国伝統の帽子モジャを被り、済州島全体で45体。街の入り口などで守護神の機能を果たす(Wikipediaより)。チャングムに出てこなかったのは、16世紀当時なかったためであろう。ドラマではみごとに避けられ、一つも出てこない。観光用に立てられたものも多く、古来の「本物」と見分けがつかないものが多かった。
イメージキャラもある。右は済州自然史博物館のもの。
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